「コロナで鎖国状態だったベトナムやフィリピンが、観光客の受け入れを再開した」という情報を入手して、さっそく2022年4月30日から5月8日までの9日間、ベトナムとフィリピンへ渡航してきました!
実際に行ってみた感想や、旅行するのに必要な情報をシェアしたいと思います。
今回は、ベトナム・ホーチミン1日観光を振り返ります。
ベトナム・ホーチミン1日観光スケジュール
1.空港で現地通貨+SIMカードをゲット
ホーチミン市内のタンソンニャット空港に到着!
到着ロビーに出るとcitibankのATMがあります。海外キャッシングができるクレジットカードを持ってるなら、ATMで現地通貨を降ろす方が手数料が安く済んでお得です。
今回はcitibankのATMを利用しようとしましたが壊れていて使えず…
仕方なく両替窓口で日本円を両替することに。10,000円は、170,3000VDNでした。
すぐ近くで現地SIMカードも販売していたので購入しました。
1日6GBまで使用可能で無制限、通話25分は無料のプランは、220,000VDN(約1,280円)でした。
SIMのセッティングもスタッフの方が設定してくれるので、なにも準備していなくても安心です。
※基本的にクレジットカードは利用不可で、支払いは現金のみです
設定・登録が終わったらネットに繋がっているか、その場で必ず確認しましょう!
2.ホテルチェックイン(Hotel Continental Saigon Since 1880)
空港から市内ホテルまでは、事前にダウンロードしておいたタクシーアプリGrab(グラブ)で移動しました。
今回宿泊するホテルは、1880年創業の歴史あるホテル「Hotel Continental Saigon Since 1880」です。
4つ星ホテルということで中に入ってみると、入り口のホールはとても綺麗で、さまざまな歴史的展示がされていました。
部屋は広くて天井が高く、バルコニーからは広場が見下ろせる位置でした。
しかも宿泊料は、1泊2名で¥7,605という驚異の安さです。
続いて、こちらは中庭。が朝食会場になっていて、ビュッフェを楽しむこともできます。
中庭は朝食会場になっていて、ビュッフェを楽しむことができます。
雰囲気がよく、お料理もおいしかったので、かなりおすすめです!
3.市内観光(Ho Chi Minh City Hall )
「Ho Chi Minh City Hall」は、淡いイエローが目を引く建物で、たくさんの人が写真撮影をしていました。
手前の庭は誰でも入場できるので、座って休憩したり、写真撮影したり、思い思いの過ごし方ができます。
天気は曇っていましたが、ピンク色の蓮の花がきれいでした!
ホーチミン像もあるので、記念撮影にぴったりのポイントです!
4.ランチ(Propaganda)
ランチは「Propaganda」で一休憩。
ベーグル183,000VDN(約1,100円)、サンドイッチ163,000VDN(約1,000円)、コカ・コーラ30,000VDN(約175円)、ビール80,000VDN(約465円)でした。
とても美味しく、店内もおしゃれでリラックスできましたが、ベトナムにしてはちょっとお高めのお店なのかも。
まわりのお客も西洋人などの外国人観光客が多めでした。
5.市内観光(旧大統領官邸 )
お次は「旧大統領官邸 」へ。
残念ながら16:30閉館(最終入場15:30)で間に合わず。
柵の外から様子を写真を1枚パシャリ。
内覧したい方は早めに訪問することをおすすめします!
6.カフェ休憩(Highlands Coffee)
カフェ休憩は「Highlands Coffee」で一息。
アイスカフェラテ×2個で90,000VDN(約524円)でした。
全体的に甘めで、下のほうにコーヒーゼリーも入っていて、飲み+食べ応えがありました。
店内はクーラーがよく効いていたので、涼しかったです。
2階建てで、テラス席もあるので、席数に余裕のある感じでした。
7.夕食(Palace Hotel Saigon)
夕食は「Palace Hotel Saigon」内のレストランで、夜景を見つつ、フォーを食べました。
スープの味はあっさりとしていて、野菜がもりもりで、とても美味しかったです!
8.南部開放記念日の夜を散策
4月30日は、ベトナム南部開放記念日。
街中はたくさんの人で賑わっており、大きな花火がたくさん打ちあがっていました。
市庁舎前の噴水の周りもたくさんの人が!
夜のイルミネーションがとても綺麗でした。
ホテルの前も、たくさんのバイクと人で埋め尽くされていました!
旅の動画はこちら!
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